第2期第3回 「ベケットと「まちがい」の美学──よりよく失敗するために」(2024-04-20)
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講義時間: 4時間(240分)
事前レポート
『ゴドーを待ちながら』は、二人の浮浪者(ウラジミールとエストラゴン)がゴドーという人物を待ちながらボケとツッコミを交えた会話をし続ける演劇です。(…)ベケットは彼らの「まちがい」を誘うかのようにこの作品を作っているところがあるのだとか。なぜベケットはそんなことをしたのか。
ベケットが描く「幽霊」を見るためにも、ベケットとあそびながらその瞬間を「待ってみる」ためのヒントを岡室先生に伺いたいと思います。講義の会場や配信でみなさまをお待ちしています。
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講義メモ